当社は、高感度でさまざまな臨床検査項目が測定できる小型自動分析装置「POCube™」(「ピーオキューブ™」)を9月17日から販売します。「POCube™」は、高感度、簡便な測定操作、低価格などの特長を持つ小型自動分析装置です。
販売時点では、C反応性タンパク*(以下CRP)の測定が対象で、今までは困難だった新生児の高感度CRP測定が可能となります。
最近注目されているPOCT(Point of Care Testing)とは、外注して臨床検査センターで検査するような「時間のかかる」検査ではなく、入院患者のベッドのそばでの検査や、緊急を要する検査、さらには手術中などの(リアルタイムの)モニタリングなどの検査のことです。POCTには、迅速な対応が必要で、簡便な検査方法が求められています。
このたび当社は、POCTの要件である①結果報告までの時間が短い、②いつでもどこでも誰でも検査が可能である、③装置が小型で安価、という特長に加え、高感度測定ができる小型自動分析装置「POCube™」を販売します。化学発光免疫測定法を採用することにより、高感度での測定を実現しました。
小型自動測定装置においては、業界トップクラスの高感度です。多量の検体や長時間の測定を必要とせず、高感度CRP測定が可能です。